皆さん、こんばんは。よねるそんです。

とうとう2024年が終わってしまいますね。

この1年本当に競馬三昧の最高の1年でした。

秋G1の途中からこのブログを始めさせてもらい、自分自身もとても勉強になっています。

ブログを書くことで情報の整理もできますし、私が集めた情報や知識が少しでも皆さんの役に立てば良いなと思っています。

来年も引き続き続けていきたいと思っていますので2025年も是非よろしくお願い致します。

そして、こっからは秋のG1を振り返りをしていきたいと思います。名レースを振り返りましょう。

まずはスプリンターズSから振り返りましょう。

◎ウインマーベル 7番人気 5着

◯ママコチャ 2番人気 4着

▲ナムラクレア 4番人気 3着

⭐︎ルガル 9番人気 1着

骨折明けぶっつけのルガルが好位から完勝の内容でした。

個人的のは悪くない予想でしたが2着のトウシンマカオを軽視してしまい馬券は外れてしまいました。

ウインマーベルも最後頑張ってくれてましたがあと一歩届きませんでしたね。

ルガルは穴馬推奨させてもらいましたがやはり実力は本物でした。骨折明けを嫌い本命にはできませんでした。調教も抜群でしたし信じきれない自分に反省が残る結果でした。

続いて凱旋門賞

◎ブルーストッキング 2番人気 1着

◯ロスアンゼルス 6番人気 3着

▲アヴァンチュール 7番人気 2着

⭐︎ザラケム 12番人気 6着

これは完璧に予想がドンピシャ決まりましたね。

三連単426.2倍 馬単47.5 的中🎯

特徴的な競馬場のコースである凱旋門賞。今年は重馬場での競馬でしたね。ロンシャン競馬場の重馬場は日本馬にとって最悪なコンディション。いくら凱旋門賞馬の弟とはいえど、シンエンペラーにはかなり厳しいレースでしたね。

コース適正の血統面と枠順+馬の位置どり関係。ポジショニングの強さが最も重要だと思っています。

凱旋門賞は完璧な予想ができました。

続きまして秋華賞

◎チェルヴィニア 1番人気 1着

◯ステレンボッシュ 2番人気 3着

▲ボンドガール 5番人気 2着

⭐︎セキトバイースト 10番人気 13着

こちらもドンピシャ的中🎯

三連単 119.7倍 三連複 22.3倍

右回りが不安視されていたチェルヴィニア。夏を超え一段と馬体が成長し内面的にも大人になったという印象でした。

よそ見して走ったりと確かに不安な面も多かったですが春の段階よりも遥かに状態面での向上が目に見えて出ていたので迷わず本命を打ちました。ステレンボッシュは良くも悪くも見えませんでした。能力面は間違いなくトップだと思っていましたが明らかにチェルヴィニアが良く見えましたので対抗までの評価。

▲ボンドガールは追い切りがとんでもなく悪い出来でした…。最終追い切りが出るまでは本命まで考えてましたが流石にあの状態で本命は打てませんでした。

このレースは上位2頭が抜けていると判断したのでどの展開になっても取れるよう、前のセキトバイースト。追い込みのボンドガールこの2頭で上位人気2頭と絡めた馬券で購入し結果、追い込みのボンドガールが2着に飛び込んで来てくれました。

ボンドガールは2歳の頃から個人的に買うとこないし、買わないときやがる…。そんな因縁と言いますか思い出の馬だったのでようやく期待に答えてくれました笑 いつの間にか好きな馬になっちゃいましたよ笑

秋華賞もいい結果を残せました。

そして菊花賞

このレースは本当に振り返りたくないくらいトンチンカンな予想をしてしまいました…。

◎コスモキュランダ 3番人気 14着

◯ダノンデサイル 1番人気 6着

▲ヘデントール 4番人気 2着

⭐︎メリオーレム 10番人気 13着

恥ずかしい…。こんなにもかすりもしないなんて…。

先頭が何回も入れ替わりペースがぐちゃぐちゃになり内にいた馬はどんどん後ろに押し流され結果振りを受けなかった外の馬での決着でしたね。

こんなの狙って当てれる人おるんか…。なんて思ってはいけませんね。

結果を真摯に受け止め来年に生かします。

続いて天皇賞秋

◎ドウデュース 2番人気 1着 

こちらは現地に行かせてもらい単勝1点勝負!!!!!

見事単勝3.8倍的中🎯

いやいやドウデュースの単勝なら当てれるやろ…。今ならそういえますがあの時のドウデュースはまだ覚醒前ですよ。

信じて買った私でさえ、あのレースは衝撃的なレースであり感動のレースでした。

ドウデュースは終わった。今は小回りしか走れない。筋肉つけすぎてマイラーだ。ポジション取れないから頭は無理。

そんな批判的な意見が多かったですよ。実際あのドウデュースが2番人気ですからね。

買ってる私ですら直線持つか不安でした。でもダービーでのあの末脚。あのイクイノックスに勝っている。

宝塚記念の負けは伸びないインをついて逆にあそこまでよく伸びたと思ったんです。

不安はありつつも持っている馬のポテンシャルは誰にも劣らない。直線ではじけろ。そんな思いでした。

レースは最高峰。ペースはドスロー。終わった…。

最後の直線入っても私は席を立つことはなかった。

すると残り400m じわじわと武豊ジョッキーの手綱が動く。

その合図に答えるようにグングン足の回転が上がる。!!? 待て!あるぞ!!!

私は席を立ち上がりはじけろ!!!!!!頑張れ!!

とてつもない足で全ての馬を飲み込みました。まさに逆襲の末脚

ほんとにレース直後は何がなんだか。思わず感動し目が潤んでしまいましたよ。

私は生涯、このレースを忘れることはないし、私の生涯ベストレースは間違いなくこの秋の天皇賞でしょう。

さいっこうなレースでしたね。

前半編はここまで。

残りの後半戦は次の記事にて投稿しますのでぜひ後編もご覧ください。

よねるそんでした。