皆さんこんにちは。よねるそんです。
日経新春杯だあ!!!!
今年は京都ではなく中京2200mです!
冬競馬絶不調が続いておりますがめげません!予想を裏切り当てに行くほどつまらない競馬はありませんね。
負けても負けても期待値を追い続けます。これが年間プラス収支への一番の近道です。
それではしっかり今回も予想していきたいと思います。出走馬に移りましょう。
出走馬

G2なだけありなかなかなメンバーが揃いましたね。
では早速注目馬解説に入ります。
注目馬解説+最終結論
今回の本命◎は4枠7番ホールネス(想定4番人気)
2200mスペシャリスト。
エリザベス女王杯もかなり評価していた馬ですが、ここで本命打たせてもらいます。
おいおい冬に牝馬かよ…。って思いますよね。安心してください。しっかり根拠持ってきました。笑

藤原調教師はホールネスを頑なに2200mにこだわって馬作りをしてますよね。
鞍上の坂井Jも前走後、能力を評価してますし来年は海外に行こう。と言っているくらいですから能力は間違いない。
前走不利があったとはいえ有馬記念覇者のレガレイラに最後まで抜かされず3着。しぶとく長い足を使える。
今の中京の馬場はこの馬にピッタリだと思っている。パンパンの良馬場よりも馬場の荒れた遅い時計勝負。
牝馬ながら雄大な馬格540kgほどのパワー型。
2勝クラスの重馬場中京2200ではノーステッキで楽々中京の重坂を駆け上がり快勝。京都よりも今の中京がベストだと思う。
調教もこの馬はタイムがなかなか出ないタイプだが1月4日の追い切りでは 5F69.0 3F37.5 1F11.3 と好タイム。
中2週で向かったエリザベス女王杯よりも追い切りの本数からしても状態は上向きではないだろうか。
最終は芝で追い切り。 藤原Special!!
シャフリヤールもそうでしたが藤原調教師はレース選びにこだわりがあるし、逆算して馬を作れる。信用できますね。
想定よりも人気しないだろうしここで本命を狙っていきたい。
対抗は◯7枠13番ヴェローチェエラ (想定3番人気)
京都新聞杯3着から3連勝と充実っぷりが感じられる。
前走も上位2頭は重賞クラスだと思っており斤量も55kgと恵まれました。
鞍上も川田騎手ですし、先週は不調だったとはいえ日本では一番信用できるジョッキーですし
調教も変わらず調子がいい。今の安定感なら馬券内も十分足りる。
安定感と今の充実ぶりなら対抗にしようと考えました。
単穴▲3枠6番メイショウタバル(想定2番人気)
能力ではこのメンバーに入れば間違いなく1番強いだろう。
課題はやはり折り合い。
今回同脚質が何頭かいるのセラれた時、気性爆弾💣が爆発しないで折り合えればいいが。
能力、状態は申し分ないがやはり懸念点も考えられるため、とてもじゃないが本命に打つにはリスクがデカすぎる。
そういう意味では1発あっても何の不思議もないのでここは単穴▲までにしたいと思う。
穴馬⭐︎は1枠1番マイネルエンペラー(想定10番人気)
ヴェローチェエラを評価するならこの馬も同等に評価しなければばならない。
2走前は0.1秒差で負けてしまったが、今回は前回よりも斤量が2kg縮まる。
マイネルエンパラーを対抗にすることも考えたが、状態はヴェローチェエラの方が良いと判断しこちらは⭐︎穴馬評価。
枠も内枠で足を溜めれますし、能力も十分通用する。しれらた馬が多い分妙味も出やすい。
近走は斤量58.0、57.0kgばかりとハンデがやや厳しい中勝ち上がってきている。今回は55kgと斤量は恵まれましたしパフォーマンスを上げてくれるんではないだろうか。
◎7番ホールネス
◯13番ヴェローチェエラ
▲6番メイショウタバル
⭐︎マイネルエンペラー
△3.8.9.10.11.14
これでいきたいと思います。
京成杯はパーティハーンとゲルチュタールら辺から馬券を組み立てたいと思います。
来週はAJCCがかなり良いメンツが揃ったので楽しみですね!
ではまた来週。よねるそんでした。