こんにちは。よねるそんです。

今週は3歳牝馬限定レース フェアリーSです。

力量はかなり拮抗しており、今回もかなり難解なレースになりそう…。

ですが根拠はしっかりもってきましたので是非参考にしてもらえたらと思います。

早速出走馬から見ていきたいと思います。

目次 [ close ]

出走馬

今回注目したいポイントとしてあげたいのはCコース変わりによる時計の高速化です。

土曜のレースも高速時計。今回のフェアリーSも間違いなく時計が早い決着になるでしょう。

そんな高速時計への適正に注目して予想しました。

それでは早速注目馬解説+最終結論に参りたいと思います。

注目馬+最終結論

まずはこの馬◎3枠6番ミーントゥビー(7番人気)です。

この馬の評価ポイントは前走の阪神JFの内容です。18頭中18番人気ながら大外枠から7着と大健闘。

1600mへの距離延長が不安視されていましたがこのレースでマイルへの適正は問題ないです。

2走前の1勝クラスでは逃げて上がり最速33.1これは能力あることは間違いないです。

1200mデビューから1400m、1600mと徐々に距離を克服している。

時計が早くなり今回、逃げ先行馬が多くペースもそれなりに流れるかと思います。道中への追走も1200~1400mを経験しているので問題ないですし前走見ても今回のメンバーでは能力上位。

高速時計の対応力、能力面共に自信の◎本命にしたいと思います。

続いては◯7枠13番ティラトーレ(4番人気)です。

この馬の評価ポイントは前走のひいらぎ賞です。

勝ち馬は世代トップクラスのデンクマール。おそらくマイルではトップです。勝ち時計も1:32.4とバケモンみたいなタイム。

そのレースで4着と負けはしてしまいましたが、1:33と今回のフェアリーSのメンバー中ではダントツの持ち時計。

同舞台、持ち時計からこの馬はやや外枠ですが時計的根拠は高いので◯対抗でいきたいと思います。

続いて▲1枠1番マスターヴェルク(5番人気)です。

この馬の評価ポイントは新馬戦。3着でしたが先着した2頭はどちらも実力馬。

1着馬はリステッド勝ち馬。2着馬は今回出走除外になってしまいましたが1番人気想定だったシホリーン。

3着でしたが先着されたメンバーからハイレベルの新馬戦だったと思います。

未勝利戦も新潟でしたが快勝。力もつけていて、中山の1600の持ち時計も申し分ない。

今の高速馬場にも対応できると判断。1枠と好枠を引きましたし、絶好のポジションで競馬できるでしょう。

続いて⭐︎2枠3番ジャルディニエ(6番人気)

この馬はアスター賞勝ち馬。ミートゥビーとジャルディニエの2頭はこのメンバーの中でも2勝馬はこの2頭。

中山の1600m実績。枠順も恵まれましたしメンバー中2番目の持ち時計。

この馬を⭐︎穴評価したいと思います。

やはりメンバーの力は拮抗してますし、人気だから強いというフィルターは外し、中山の持ち時計と距離が短い早い時計を経験してきた実力馬を評価しました。

1番人気になるホウオウガイアなどかなり実力もありそうですが2000mからの距離短縮なので道中の追走に苦労して能力を発揮できないんではないだろうか。

人気は度外視にして組み立てた今回のメンバー。能力だけで負けたのなら仕方ない。

今回は未知数の能力よりも確実に実績を残してきた馬から入ります。

◎6番ミーントゥビー

◯7枠13番ティラトーレ

▲1枠1番マスターヴェルク

⭐︎2枠3番ジャルディニエ

△7.8.9.10.12.14

これで行きたいと思います。

今回も人馬共に無事完走してくれればと思います。

3連休の3日開催ですので競馬を楽しんで行きましょう!

よねるそんでした。